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【東戸塚駅の混雑緩和対策について】
 

 東戸塚駅ではこれまでホーム上の混雑対策として朝ラッシュ時の係員増員、列車待ちの際の列車補助ライン設置、自販機撤去、ホーム上グリーン券販売機移設、ベンチ・時刻表一部撤去、ホーム中央部の通行帯明示、上下エスカレーターの高速化、夕方以降の2基上り運転及びホーム事務室の縮小化等、様々な混雑緩和策を図ってきたところです。


 JR東日本では2020年度オリンピック・パラリンピック大会までの整備計画を既に決定・公表しており、オリンピック・パラリンピック大会以降の東戸塚駅ホームドア整備については検討中です。


 なお、ホームドアの整備条件は「移動等円滑化の促進に関する基本方針」や「駅ホームにおける安全性向上のための検討会中間取りまとめ」に記載されています。それによると、「車両扉の統一等の技術的困難さ、停車時分の増大等のサービス低下、膨大な投資費用等の課題について総合的に勘案した上で、可能な限り設置を促進する。」
(車両扉の統一について→横須賀線は車両扉が統一されていない。)

 

 JR東日本からのコメント:

「具体的にいつまでにといった期日は定められないが 、東戸塚駅については十分に認識しており、今後の検討課題としてしっかりと上がっております。駅の混雑や安全対策についても、今後しっかりと検討していく項目です。」

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